ディープラーニング用の開発機には、CPUはintel i3-10100、クーラーは付属の物を使っていました。
ディープラーニングはGPUがメインだし、CPUは適当でいいだろう・・・。という妥協というより手抜きの産物です。

開発機は稼働させるとブンブン唸っていて「3090をブン回しているのだから当然だろう」とずっと考えていました。
ところが
最近になってCPUにもかなり負荷がかかる使い方に変わってきて、ふと気づいたのです。
ひょっとして煩いのはCPUじゃないか??? と
CPUを上位のものに変更したい気持ちもありますが、とりあえずCPUクーラーだけを換装してみました。
換装先は 虎徹MARK3 です。(4000円弱)
結果は
- 変更前:max74℃、かなりうるさい
- 変更後:max55℃、ほぼ無音
驚いたことにほぼ無音で、GPUの音もしません!!
どの位静かかというと、終わったの気づかないくらい・・・w

今まで煩いと思っていたのはGPUではなくCPUだったのですね・・・
3090さんごめんなさい、虎徹さんありがとう!
これで一晩中回してても気にならずに眠れますw