先日自動取引が f1-micro上でなんとか稼働できそうだと書きました。

しかし、そうは問屋が卸してくれませんでした・・・
夜中にout of memoryでjavaプロセスが落とされていました_| ̄|○

ぎりぎりで行けるかな?と思っていたのですが、だめでした。

OSチューニングする時間がもったいない(本来の目的ではない)ので、さっそくe2-micro(メモリー1GB)に変更しました。

再インストールや再構築なしで、ハードをアップデートできるって楽ちんですね \(^_^)/

e2-microでのvmstatはこんな感じです

メモリー1GBじゃないのかよ!!という突っ込みはさておいて、空きメモリーに余裕がかなりできました。
また、r がほぼ0なのも素晴らしいことです!

GCPに少し慣れてきたので、ダッシュボードにリソース監視を追加してみて気づきました。

メモリー600MBでぎりぎり足りているかと思っていましたが、全然そんなことは無かったw

そういえば使っているのはJavaでした。
GC走るまでメモリー上のゴミが残るんでしたね。

一瞬で60pip位動くような急変の場合に、明らかにメモリー使用量が増えていました。

再結論

JForex自動取引のf1-microでの安定稼働は不可能!!

Linuxやjavaのチューニングを突き詰めていけばもう少し何とかなるのかもしれませんが、今回は諦めることにします。


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