色々と検証するために、簡単なティックファイル参照ツール(script)を作りました。

使用方法

  1. ダウンロードして解凍したviewFxt.ex4ファイルをscriptフォルダに置く
    MT4のファイル>データフォルダを開くからMQL4¥Scriptsになります
  2. 中身を参照したいファイルを、MQL4¥Filesにコピーする
    ・hstファイルの場合:history¥ブローカー名にあります
    ・fxtファイルの場合:tester¥historyにあります
    (簡単ツールなので、手動コピーです・・・m(__)m)
  3. MT4のスクリプトからviewFxtを選択し、チャート上(どの通貨・足でもよい)にドラッグ&ドロップします。
  4. パラメータの入力で、inFileに先ほどコピーしたファイル名を入れます。(拡張子まで含めて)
  5. OKを押すと実行され、MQL4Filesの下に結果ファイルが出力されます。

※注意事項

・fxtファイルはサイズが非常に大きくなる可能性があるので注意してください。
・簡単ツールの為、エラーは全く吐きません。動かない場合はフォルダ、ファイル名を確認してください。

出力例

hstファイル

USDJPY,period=15,version=401
ctm,open,low,high,close,vol,spread,real_vol
2018.09.13 14:15:00,111.571,111.54,111.582,111.556,111,0,0
2018.09.13 14:30:00,111.554,111.541,111.566,111.558,67,0,0
2018.09.13 14:45:00,111.556,111.543,111.577,111.57,88,0,0

fxtファイル

USDJPY,period=15,version=405
otm,open,high,low,close,vol,ctm
2018.09.16 23:00:00,112.009,112.009,112.009,112.009,1,2018.09.16 23:00:15
2018.09.16 23:00:00,112.009,112.009,112.009,112.009,2,2018.09.16 23:00:37
2018.09.16 23:00:00,112.009,112.015,112.009,112.015,3,2018.09.16 23:01:09

本ツールは当然ですがサポート無しとなります。

[wpdm_package id=’1340′]


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