Dukascopyのアルパリジャパンの買収に関して正式にリリースがありました。
フランショックでAlpariUKが潰れた時に話題には上っていましたが、その後の音沙汰がありませんでした。
- 日本での業務開始は2015年10月の模様
- アルパリジャパンはデューカスコピー・ジャパンと社名を変え、運営チーム・経営体制を引き継ぐ模様
くわしくは、プレスリリース、またはForexMagnatesの記事を参照。
気になるのは、AFTのTradeLinkとの関係ですね。
- 日本規制下なので、サービスは同等のハズ(レバ25倍、CFDは無し)
- 手数料はデューカスコピーが少し安くなるかも?(スイス本社基準だとAFTの方が少し高い)
こう考えると、選択基準は手数料とサポートでしょうか?
Dukascpopyが、先行するホワイトラベルに喧嘩を売るのか?、ホワイトラベルに合わせてくるのか?、それとも正式な日本進出でホワイトラベルのAFTが撤退するのか?
AFTのTradeLinkを開設したばかりの自分にはとても気になる問題です。
サービス内容が一緒、かつ手数料が大差ない場合には、そのままTradelinkを継続する予定です。
しかし、Duksascopyも日本人を追い出す時にこの説明をしておけばもう少し納得できたのにね・・・
(田船さんは、再度サービス提供あるかも?な口ぶりでしたが・・・)